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‘永代供養墓’ タグのついている投稿

永代供養墓の醍醐味は建立した後に

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既存檀家対象の永代供養墓が増えている

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お寺がエンディング支援をするということ

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子どものいない人のお葬式をどうするか?

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京仏具の小堀さんと共催で永代供養墓セミナー

 
昨日、京仏具の小堀さんとの共催で、寺院運営セミナー in 名古屋「失敗しない永代供養墓プロジェクトのつくり方」を行いました。
 

 
講師は、未来の住職塾の松本紹圭さんと薄井。
 
小堀社長を始め、松田さん、スタッフの皆さん、松本さん、それから白林寺の武山さんには、たいへんお世話になりました。
今後ともよろしくお願いします。
 

 
 

「葬式仏教価値向上委員会」とは?

今秋、弊社(寺院デザイン)では、「葬式仏教価値向上委員会」という研究会を始めます。
 
この研究会は、文字通り「葬式仏教」の「価値」を「向上」させることを目指します。そして、この「価値向上」には二つの意味があります。
 
「葬式仏教」は、どうも現代社会においては、あまり評判がよくありません。しかし日本の仏教が葬式仏教となったことには意味があり、葬式仏教がこれまで、私たち日本人を死への不安から救うという大きな役割を果たし続けてきたのも事実です。こうした葬式仏教の価値を、広く一般の人に知ってもらいたい、というのが「価値向上」がひとつ目の意味です。
 
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伝える方法としてのマーケティング

前回、永代供養墓の募集を行うことは、お寺にとってのパラダイムシフトが求められることを述べました。そのひとつの要素として、これまでのハード重視の布教から、ソフト重視の布教に転換しなければばらないことを挙げました。
 
これは逆に言えば、お寺の努力次第、お寺の工夫次第で、布教の成果が生まれるということです。これまでの墓地募集では、どちらかというと、立地や格式、あるいは境内伽藍の景観が重要でした。しかしこれらは、それぞれのお寺に既に備わっているものです。こうした要素を改善することは、極めて困難です。条件の悪いお寺は、いかに努力しても、改善の余地がありません。
 
それに対して、お寺のソフト部分については、どんなお寺であっても、スタートラインは平等です。つまり、どんなお寺であっても、チャンスがあるのです。
 
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永代供養墓の時代

永代供養墓という言葉が、仏教界で話題になるようになって、十数年が過ぎようとしています。
 
永代供養墓が生まれたのは、社会の変化にともない、家族のあり方も変容し、それが供養のあり方にまで影響するようになったためです。そしてお寺の側も、それを無視できない状況になっている、というのが現実です。
 
一方、お寺にとっても、永代供養墓に取り組むことは、大きなパラダイムシフトを強いられることになります。もっと突っこんで言えば、「布教」についての考え方を変えなければならなくなる、ということです。
 
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6月に名古屋で永代供養墓のセミナー

納骨堂・永代供養墓セミナー「10年後のお寺と永代供養墓」を6月17日(金)に名古屋で行います。

3回目となる今回も、京仏具小堀さんとの共催となります。

1回目が東京、2回目が京都と会場を移して行いましたが、毎回、定員をオーバーし、会場の都合でお断りせざるを得なかった申込み希望者もいらっしゃいました。

参加者も意欲的で、質疑応答での質問も時間内に収まらず、セミナー後にも個別に対応したほどです。

布教の手段としての永代供養墓への関心は、まだまだ高いようです。
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永代供養墓の集客力をアップするには

今年に入って、永代供養墓に関する相談がかなり増えています。
そのほとんどが「建立したものの、思ったように、申し込みが伸びない」というものです。
よく話を聞いてみると、計画自体に問題があるケースがほとんどです。
スタートの時点で、厳しい状況になることが約束されているような計画が多いのです。
 
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