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永代供養墓の募集をもっと効果的に行いたい

永代供養墓の募集が行き詰まっている

永代供養墓の募集についての間違い探し

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子どものいない人の多くが、お墓のことで悩んでいる。
 少子高齢化社会が進み、子どものいない人、あるいは、子どもに男子がいない人が増えています。おそらく、皆さんのお寺の檀信徒の中でも、かなりの割合で、自分のお墓をひきつぐ人がいないケースがあるはずです。
 しかし現実には、《「子どもがいない」「息子がいない」イコール「供養する人がいなくなる」》という現実を認識している人はあまりいません。なんとなく、それを感じている人もいますが、だいたいの人は、それが重大な問題だとはとらえておらず、「必要になったら考えればいいや」という程度にしか考えていません。
 ですから、子どものいない人あるいは娘しかいない人がこれだけたくさんいるのだから、永代供養墓のニーズがある、と考えるのは間違いです。潜在的にはニーズがあるのは確かですが、ほとんどの人はそれに気づいていないのです。
  だからこそ、それを気づかせるための仕掛けによって、潜在的なニーズが顕在化させることが必要となるのです。
ポイント
永代供養墓のニーズは潜在的なもの。だから、その必要性に「気づかせる」ためのプロセスが必要。
永代供養墓について、寺院デザインではさまざまなサポートを行なっております。
永代供養墓についてのご相談は「寺院デザインのサポート」もご覧ください。
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最近は「永代供養墓」という言葉も、けっこうポピュラーになってきた。
 一時ほどでは無くなったにせよ、「永代供養墓」は頻繁に新聞や雑誌に出ています。また、広告もよく目にするようになりました。特にお盆やお彼岸には、新聞の生活面などに必ずと言っていいほど取り上げられています。
 20年ほど前には、僧侶でさえ「永代供養墓」という言葉を知っている人が少なかったことを考えると、かなり広まったと言えるでしょう。
  でも実際には、一般の人で「永代供養墓」という言葉を知っている人は、少ないものです。
  新聞や雑誌に出ても、人間というものは、自分に関係のあるものしか目に入ってきません。まして、永代供養墓というものを理解するのには、ある程度の説明が必要です。「跡継ぎのいない人は、将来、自分のお墓で困ることになりますよ・・・・」というところから始めて、いろいろ説明しないと、理解はしにくいのです。
  もちろん知っている人は、ある程度はいます。でも、そういう人だけを対象に募集活動をしても、効果の無いことは、みなさんがよくご存じでしょう。
  つまり、ほとんどの人が、「永代供養墓」という言葉、あるいは「永代供養墓」という形態について何も知識が無いという前提で始めることが大切なのです。
ポイント
永代供養墓について知っている人はほとんどいない。だから、何も知らない人に必要性を気づかせる仕組みが必要。
永代供養墓について、寺院デザインではさまざまなサポートを行なっております。
永代供養墓についてのご相談は「寺院デザインのサポート」もご覧ください。
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人気のある永代供養墓は、やっぱり施設が充実している。
 ここ10年くらいの間に、首都圏を中心にたくさんの永代供養墓が生まれました。見学に行くと、その形態はバリエーションに富み、お寺お寺にそれぞれ特徴があることに気づかされます。
 宗教的なイメージをもとに設計されたものもあれば、現代的なデザインを積極的に取り入れたものもあります。また、石材店やメーカーによるレディメイドのデザインもありますし、通常のお墓を単に大きくしただけのものもあります。さらにシステムや利用のしやすさについても、それぞれ独自の工夫が凝らされています。おそらく建設費は、300万円くらいから数億までの幅があるでしょう。  ただ、こうした施設のすばらしさ(もちろん、かけた費用のことを言っているわけではありません)と、人気が比例しないのが現実です。
  レディメイドでつくったごく簡単な永代供養墓にたくさんの申込みがあることがあれば、数億かけても、ほとんど申込みがない、というケースもあります。
  お気づきのように、永代供養墓を求めている人は、施設だけを見ているわけではないということです。むしろ、決め手は「将来、私がこの永代供養墓に入って、大丈夫かどうか」ということです。つまり「この永代供養墓は安心できるか」ということです。
  では、永代供養墓が安心できるかどうかは、どうやって判断されているのでしょうか? 実は〈永代供養墓の安心〉というのは、〈お寺の安心〉なのです。ほんとうに安心できるお寺かどうかを、みな見ているのです。
  広告やパンフでアピールしなくてはならないのは、施設のすばらしさだけではなく、お寺の安心感だということなのです。
ポイント
決め手は、「ほんとうにこのお寺で大丈夫か」ということ。つまり、アピールするのは、施設のすばらしさではなく、お寺の安心感。
永代供養墓について、寺院デザインではさまざまなサポートを行なっております。
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やっぱり、こうした募集の営業は、石材店に任せた方がいい。
 墓地の募集では、石材店の営業で、たくさんの檀信徒を増やしたお寺は少なくありません。優れた石材店は、ほんとうにびっくりするくらいの数の申込者を連れてきます。
「餅は餅屋」という言葉があるように、やはり永代供養墓も、石材店に任せた方がよりたくさんの申込みを得られるように思えます。  しかし実は、永代供養墓の募集を石材店に任せて、成功した例はとても少ないのです。
  それは、永代供養墓の営業は、石材店はあまり儲からない、からです。
  1区画の墓地に申込みがあったら、石材店は墓石一式を売ることになります。普通の墓石なら安くても一式150万円くらいはします。石の原価は、2〜5割と言われます。つまり、1人のお客さんに対して、最低でも70〜80万円の粗利益が出るということです。  一方、永代供養墓は、50〜80万円くらいのものが多いですが、石材店に販売してもらって、販売手数料はいいところ20%でしょう。つまり1人のお客さんを見つけても、石材店にとっては15万円にもならないのです。
  そうなると、石材店も企業ですから、儲からない仕事には、どうしても力が入りません。別に手を抜いているわけではないのですが、石材店にも石材店の都合があるのです。
  もちろん石材店には協力してもらったほうがいいのですが、全面的に依存することはやめたほうがいいでしょう。
ポイント
永代供養墓の販売代理は、石材店はあまり儲からない。石材店依存の販売方法からの脱皮が必要。
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