アンダーバー
HOME > 社長のブログ

法事(年回法要)の価値を高める大会議

9月13日に行われた
葬式仏教価値向上委員会
「法事(年回法要)の価値を高める大会議」

の風景です。
 
皆さん、とても熱心に、
これからの法事のあり方について、
語り合いました。
 
会員さんのご意見や提案は、
後日、まとめて、配布する予定です。
楽しみにしていていください。
 


 

  

 

 
 
 

家族葬はけしからん?

 
仏教の各宗派で行っている僧侶向けの研修会で講演を依頼されることがありますが、
講演後の質疑応答や懇親会などで、葬儀社への批判的な発言が出ることがしばしばあります。
  
最近多いのは、「葬儀社が、家族葬や直葬を広めようとしていて、けしからん」という発言です。
 
確かに、最近、家族葬や直葬を強調して宣伝をしている葬儀社が増えています。
直葬はともかく、家族葬を宣伝していない葬儀社は、ほとんど無いと言っていいほどです。
参列者を多く受け入れる一般的な葬儀から、家族葬や直葬が主流になっていくことを、僧侶の立場としては「好ましくない」と考えるのは当然です。
葬儀を行わなかったり、参列者を呼ばなかったりということは、伝統的な葬儀のあり方を壊すことですし、故人の供養という意味でも不十分さは否めません。
 
ただ、「葬儀社が、家族葬や直葬を広めようとしている」というのは、正しくはありません。
ほとんどの葬儀社は、本音では家族葬や直葬を望んではいません。
 
家族葬や直葬が、話題になり始めたのは、十四、五年前からです。
マスコミなどを中心に、急激に家族葬や直葬という言葉が広まっていきました。
 
そして当時、ほとんどの葬儀社が言っていたことが、「マスコミが、家族葬や直葬を広めようとしていて、けしからん」ということです。
考えてみたら当たり前ですが、家族葬や直葬を受け入れることを葬儀社が喜ぶわけがありません。
家族葬や直葬が増えることは、葬儀社の利益が減ることと直接つながっているからです。
家族葬や直葬という、今までとは違った新しいものが出て来て、しかもそれが、自分たちにとって不利益をもたらす可能性のあるものだったなら、人間誰しも反発するものです。
 
しかしあれから十年以上の月日がたち、そうした発言をしている葬儀社は殆どありません。
年月が経過する中で、多くの葬儀社は、そうした流れは止められるものではないということが理解するようになってきました。
しかも、必ずしも供養の心が無くなっているわけじゃなく、そうせざるを得ない状況をかかえている人が多いという現実もあります。
それならば、その中で、どのように仕事をしていこうかと考え、家族葬や直葬というメニューを、自社の業務に加えていこうというのが自然です。
 
家族葬や直葬を増やしている犯人は誰か? それは葬儀社ではなく、社会構造です。
地域社会の結びつきが弱り、会社での人間関係が変質してきたことで、家族葬や直葬でも不都合が無くなってきたことです。
そして何よりも、亡くなる人が高齢になってきたことです。高齢の方の葬儀は、参列の人は少なく、自ずと家族葬になります。
 
つまり、この現実を批判しても、家族葬や直葬は無くならないということです。
 
むしろお寺がすべきことは、現代の社会環境の中で、家族葬や直葬を選ぶ、こうした人の声に耳を傾けることです。
そしてその人たちの気持ちを理解し、何ができるかを考えることじゃないかと思うのです。
 
 
 

島田裕巳先生を迎えて

島田裕巳先生を迎えての葬式仏教価値向上委員会。

今回のテーマは、

「あえて今、島田裕巳氏に葬送について聞いてみる

──なぜ現代人は葬送の簡素化を求めるのか?」

島田先生も、ディスカッションに参加。

今回も、熱い議論がかわされました。

 
 

 
 
  
 

いい永代供養墓をつくれば、人はあつまってくるのか?

近年、永代供養墓は、都市のお寺だけではなく、地方のお寺でも多く建立するようになってきています。
それは、檀家・会員を増やすという目的だけでなく、少子化の中で従来の檀家も永代供養墓を必要とするようになっており、そうした方々をフォローしたいと考えているお寺が増えていることが大きな原因です。
 
  
その意味では、全国すべてのお寺が永代供養墓を持っていてもいいのかもしれません。
お墓の承継で困っている檀家さんがいないお寺など、ほとんど存在しないのだから。
 
  
そんな中で、石材店もお寺に対して、必死に永代供養墓建立の営業をかけるようになってきています。
みなさんのお寺にも、いくつものダイレクトメールがきているのではないでしょうか。
 
 
気になるのは、そうした業者も玉石混淆であるということです。一部には、「何基売れれば、元がとれます。何基売れれば、何千万円手元に残ります」などと、うまいことを言って、不必要に高いものを買わせようとする業者もいます。
ごく普通のデザインの、同じような永代供養墓なのに、業者によって四百万円の場合があれば、八百万円の場合もあります。
そもそも石材というものは、値段の相場がわかりにくいものです。通常のお墓でさえそうなのだから、永代供養墓の相場がわかりにくいのは当たり前です。
 
 
合祀タイプ、納骨堂タイプなど、いろんなタイプがありますが、どれも収蔵可能な遺骨数が多いので、建立費用は簡単に回収できるように見えてしまうということもあります。
 募集がそんなに甘くないのはこの連載に何度も書いていますが、建立費用を不必要にかけてしまっていることが運営に影を落としているケースも少なくないのです。
何百万円の買い物なのだから、せめて複数の業者の話を聞くべきでしょう。人は夢のある話を好みますが、夢のような話ばかりする業者は気をつけるべきです。
 
 
申込みの多い永代供養墓は、かならずしもお金をたくさんかけているわけではありません。順調に募集活動が進むのは、お寺と永代供養墓のソフトが魅力的であり、きちんとした広報活動をしているからです。
プロジェクトを進めていく上では、第三者の意見を聞いたほうがいいでしょう。弊社では、総合的なコンサルティングだけでなく、見積もりの診断を行うサービスもしているので、ぜひご利用いただければと思います。希望があれば、個々のお寺にあった業者の紹介もしています。
 
永代供養墓プロジェクト診断

 
かけるべきお金はかけるべきだが、無駄なお金は後悔のもとになりかねません。余裕があるのならいいですが、せっかく使うのなら、建立後の広報活動費に使った方がいいと思います。
これから永代供養墓のプロジェクトを始めるお寺は、長い目で見て、ほんとうにいいプロジェクトとは何なのか、再度、真剣に考えていただければと思います。

 
  
 

供養のあり方をプロデュースする

葬式仏教価値向上委員会 16回目の研修会です。
講師は、博国屋代表、手元供養協会会長の山崎穣二さんです。
手元供養から樹木葬まで。
講義後のディスカッションも、皆さん、熱い議論が。
山崎さん、ありがとうございました。
 
 
 


 
 
 
 

毎日新聞に記事が出ました。

毎日新聞に記事が出ました。
 

↑  ↑  ↑
クリックすると拡大します。
 
葬儀に足りない「説明と参加」
毎日新聞のWEBSITE
 
 
 
 
 

日本仏教の未来予想図/エンディング産業展

エンディング産業展が今年も東京ビックサイトで開催されます。
昨年から始まったエンディング産業展。
エンディング/終活/葬祭/仏事に関わるすべての分野から、
様々な情報やサービスがプレゼンテーションされる展示会です。
 
昨年は、2万人を超える人が来場し、
テレビや新聞でも大きく採り上げられたことを
記憶している方も多いと思います。
社会の中で葬送への関心が高まっていることも追い風となり、
エンディング/終活/葬祭/仏事に関わる
日本最大のビッグイベントとなりました。

 
寺院デザイン代表の薄井秀夫も、
昨年、シンポジウム「葬式仏教の未来」に
パネリストとして参加させていただきました。
来場者がとても多かったということもあり、
シンポジウム後には、
予想しなかったような大きな反響をいただきました。
 
 
この投稿の続きを読む »

葬儀社との対話

今日、葬式仏教価値向上委員会、無事10回目を迎えました。

講師をお願いした株式会社むさしの(秩父市)の高橋賢治さん、ほんとうにいい話しでした。
葬儀社とお寺は、もっともっと、対話をしないといけないとあらためて思いました。
お寺のことを、もっと葬儀社に知ってもらわないといけないし、
葬儀社のことを、もっとお寺は知らないといけないと思います。

お寺と葬儀社は、ほんとうに、お互いを誤解していると思います。

今日の勉強会は、
これまでの葬式仏教価値向上委員会の中でも、
特に役に立つヒントが多い、勉強会だったと思います。
 
 
 



 
 
 
 

400年ぶりの布教の時代

茨城県仏教会でのシンポジウムの記事です。
 
一面に大きく採り上げていただきました。
 
↓ ↓  クリックしてください
     (拡大できます)
 


 
 
 
 

エンディング産業展でのシンポジウム

12月8日に東京ビックサイトで行われたエンディング産業展。
そこで参加させていただいたシンポジウムの記事です。
(仏教タイムス)
 
 
 クリックしてください。

   ↓ ↓